ABOUT US原抜型製作所について

ビク型

  • 抜型

トムソン型(ビク型)の刃型は、ベニヤ合板にSK材の刃物を加工して埋め込むもので、ベニヤにレーザーで溝を加工し、その溝へトムソン刃を挿入しプレス機などで抜く刃で、一般紙器、シール、自動車内装用からFPC基盤用まで、幅広くご利用いただいております。現在は、設計データに基づいた曲げ機の導入により効率化されているため、比較的短納期で提供できますが、曲げ具合の調整や、刃と刃の合わせ目の処理など、型の良し悪しが左右される重要な加工には、熟練した職人の技が必要とされます。